11月17日に東京・国際連合大学ウ・タント国際会議場において、本年度受賞者の記念講演会が開催されました。

第1部ではシュクデフ氏が＜未来を垣間見る"持続可能性"の検証＞の演題で講演され、その後　武蔵野大学環境学研究科教授の一方井誠治教授のコーディネートで、会場との質疑応答が行われました。

第2部ではマルクス・ボルナー教授が＜" 野生にこそ世界の救い" ヘンリー・デイヴィッド・ソロー　アフリカにおける自然の保全に対する私見＞の演題で講演され、続いて、京都大学生態学研究センター 大串隆之教授のコーディネートで、会場との質疑応答が行われました。