旭硝子財団について The Asahi Glass Foundation

概要

目 的

旭硝子財団は、次の時代を拓く科学技術に関する研究助成、地球環境問題の解決に大きく貢献した個人や組織に対する顕彰などを通じて、人類が真の豊かさを享受できる社会および文明の創造に寄与します。

沿 革

旭硝子財団は、旭硝子株式会社の創業25周年を記念して、その翌年の昭和8年(1933年)に旭化学工業奨励会として設立されました。発足以来半世紀以上の間、戦後の混乱期を除いて、応用化学分野の研究に対する助成を続けてきました。
その後、平成2年(1990年)に新しい時代の要請に応える財団を目指して事業内容を全面的に見直し、助成対象分野の拡大と顕彰事業の新設を行うとともに財団の名称を旭硝子財団に改め、以来、今日に至るまで研究助成事業と顕彰事業とを2本の柱とする広汎な活動を展開しています。

旭硝子財団のあゆみ
昭和8年
(1933)
旭硝子株式会社が創立25周年(1932)を記念して設立
昭和9年
(1934)
(財)旭化学工業奨励会としての認可を受け、応用化学分野の研究助成を開始
昭和36年
(1961)
(財)旭硝子工業技術奨励会と改称
助成対象を、工業ならびに工業技術に関する調査・研究に拡充
昭和57年
(1982)
タイ・チュラロンコン大学への研究助成を開始
昭和63年
(1988)
インドネシア・バンドン工科大学への研究助成を開始
平成2年
(1990)
(財)旭硝子財団と改称
「総合研究助成」および「顕彰事業」を開始
平成3年
(1991)
「自然科学系研究助成」の対象領域を拡充
平成4年
(1992)
「人文・社会科学系研究助成」を開始
第1回ブループラネット賞表彰式典・受賞者記念講演会(以後毎年開催)
「地球環境問題と人類の存続に関するアンケート調査」を開始(以後毎年実施)
平成5年
(1993)
第1回国内研究助成成果発表会(以後毎年開催)
平成9年
(1997)
ブループラネット賞5周年記念 "A Better Future for the Planet Earth" を出版
平成14年
(2002)
ブループラネット賞10周年記念 "A Better Future for the Planet Earth Vol. II"を出版
「青い地球の未来へ向けて—ブループラネット賞10 年の歩み—」を刊行
記念講演会「青い地球の未来へ向けて」を開催
平成18年
(2006)
「地球環境問題を考える特別懇談会」を開始
平成19年
(2007)
「環境危機時計」ポスターを配布
ブループラネット賞15周年記念 "A Better Future for the Planet Earth Vol. III" を出版
平成20年
(2008)
「若手研究グラント」「ステップアップ助成」「課題連携研究」研究助成プログラムの採択を開始
平成21年
(2009)
「OUR VISION: 生存の条件」(日本語版、英語版)を出版
12月1日をもって公益財団法人へ移行
平成22年
(2010)
「環境研究 近藤次郎グラント」研究助成プログラムの採択を開始
「生存の条件- 生命力溢れる太陽エネルギー社会へ」(日本語版、英語版)、「生存の条件- 生命力溢れる地球の回復」を出版
平成23年
(2011)
「生存の条件」(中国語版、韓国語版)を出版
「生存の条件」シンポジウムを開催
平成24年
(2012)
ブループラネット賞歴代受賞者による共同論文「環境と開発への課題: 緊急に成すべき行動」を発表
タイ・キングモンクット工科大学トンブリ校への研究助成を開始